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2026/07/15
腐敗と発酵の違いとは?
コラム
前回はジメジメとした嫌な梅雨を乗り切る対策方法をお話しさせていただきました!
今回は梅雨に気をつけたい事をお話しさせていただきます。
梅雨は気温や湿度が高くなるため、雑菌やカビが繁殖しやすくなります。
そのため、食材が気づいたら痛んでいたり、腐っていたり、カビが生えていたりなんてことも少なくありません!
気温と湿度が高い環境下は菌にとって、とても住みやすい環境であるので、少しの間で何倍にも増えてしまい、食中毒の原因となります。
その為、

が大切になってきます!
食中毒
食中毒は原因となる細菌が含まれた食品を食べることによって健康被害が起きる事をいいます。
主な症状としては下痢や嘔吐、腹痛、発熱などがあげられます。

食中毒予防の三原則を知っていますか?

①「つけない」
原因となる食中毒菌を食べ物や調理器具につけないために、調理前後の手洗いや調理器具の使いわけ(野菜とお肉を切るまな板分けるなど)をする事が大切です。
②「ふやさない」
食中毒菌をこれ以上ふやさないために、購入した食材はすぐに冷蔵庫や冷凍庫になおすこと、調理した食材はすぐに冷蔵庫になおすかはやめに食べきることが大切です。
③「やっつける」
食中毒菌は熱に弱いためしっかりと中まで加熱すること、まな板や包丁は熱湯や塩素系漂白剤で定期的に除菌することが大切です。
腐る(腐敗)と発酵の違いとは?
腐敗も発酵もどちらも微生物によって引き起こされる現象で、違いとしては
「人間が食べれるか、食べれないか」の違いとなっています。
「発酵」は、微生物が働くことによって食材の風味や栄養価がアップし、保存性が高まった食品のことをいいます。
発酵食品を作る為に働く微生物は酵母、カビ、細菌の3つに分けられ、酵母はビール酵母やパン酵母、カビはアオカビ、細菌は乳酸菌や納豆菌などがあります!
「腐敗」は、微生物の働きによってタンパク質などが分解され、食品が変化することで人間にとって有害な物質となり嫌な臭いを発生させることをいいます。
つまり、「発酵」と「腐敗」は同じ微生物の働きであっても、「発酵」は納豆菌や乳酸菌が納豆やヨーグルトといった人間にとって有害のない食べれる食品へと変化することをいいますが、「腐敗」は嫌な臭いを発生させ、食品が食べられない状態へと変化することを言います!
梅雨の時期は特に湿度と気温が高くなるため、「腐敗」のリスクが高くなります。
冷蔵庫に早くなおすことや、すぐに食べ切ること、「食中毒予防の三原則」を意識して嫌な梅雨を乗り越えましょう!
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