DENTAL LABOデンタルラボ
デンタルラボ(技工部)
富歯会グループではデンタルラボを創設し、グループ全体で歯科治療から補綴物作成をおこない、患者さまのお口の健康をサポートしております。川上歯科パンジョ診療所に併設したデンタルラボは平成26年3月にopenしました。
ABOUTデンタルラボについて
デンタルテクニシャン(歯科技工士)とは?
デンタルテクニシャンとは、患者さまのお口の中に装着させる「入れ歯」「被せ物」(クラウン・インレーなど)を製作する国家資格を取得した歯科技工士のことを指します。歯科医師の指示のもと、患者さま一人一人に補綴物を製作するのが主な役割です。
なぜデンタルラボ併設するの?
一般的に歯科医院で補綴物を製作する場合、外部発注をして補綴物の製作を依頼します。外部発注となりますので、歯科医師とデンタルテクニシャンが直接顔をあわせることはなく、文章のみの指示に従って、補綴物を製作します。富歯会グループでは患者さまに最良な補綴物を装着し末永く口の中で機能を補えることを目的に、歯科医院に併設するデンタルラボを設立いたしました。
ACCESS医院案内
- 電車でお越しの方
- 南海線「泉ヶ丘」駅 徒歩3分
MERITデンタルラボ併設のメリット
川上歯科パンジョ診療所では、デンタルラボを併設しデンタルテクニシャンが常住することで、
さまざまなメリットを生み出し、品質向上へと繋げていきます。
歯科医師同伴のもと直接お口の中を拝見できる
補綴物を外部発注して製作する場合には、患者さまのお口の中の状態を拝見することはありません。しかし、デンタルラボを併設することで、直接お口の中の状況を確認することが可能となり、良質な補綴物の製作に繋げます。
患者さまの希望を細部にわたり確認することができる
直接患者さまのご希望を細部にわたり確認することが可能です。口元は顔の印象の3割を示すとも言われており、歯は人間を識別する顔の一部です。だからこそ、患者さまがご希望する微妙なニュアンスなどもくみ取り、良質な補綴物の製作に繋げます。