TREATMENT当院の治療

TREATMENT

ホワイトニング

ホワイトニングジェルに含まれる有効成分(過酸化水素・過酸化尿素)が、歯を傷めることなく内部まで浸透し、着色汚れや沈着した色素を分解することで歯を白くします。

当院では、ホワイトニングにおいて審美性の高い治療をご用意しています。
アメリカでは審美歯科が当たり前のように普及していますが、日本でも歯を綺麗にする人が少しずつ増えてきています。

歯の黄ばみが気になる方やもっと歯を白くしたい方は是非ご相談ください。

KINDS FOR WHITENINGホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング(医療用ホワイトニング)

オフィスホワイトニングとは歯科医院にて歯の表面に薬剤を塗り、

薬剤に光を当てるといいう作業を1度の施術で3回行い歯を白くしていく方法です。

・使う薬の濃度が高いので1回で白くなりやすい 
・一回60分から90分かかる 
・奥歯は出来ない



【オフィスホワイトニングの手順】

①歯のクリーニング 効果的なホワイトニングのために歯の表面のクリーニングを行います。

②歯肉の保護 ホワイトニングジェルが歯肉に触れないように保護します。

③ホワイトニングジェルの塗布 歯の表面にホワイトニングジェルを塗布します。

④光を照射 ホワイトニングジェルの上から光を照射します。

⑤仕上げ 歯肉の保護を外し、歯面のホワイトニングジェルを落とします。

ホームホワイトニング(マウスピースホワイトニング)

ホームホワイトニングとは、歯科医院で型取りをし、専用のマウスピース作り、

自宅にて薬剤をマウスピースに注入し、歯に装着する方法です。

・家で好きな時にできる 
・白くなるまで回数がかかるので最初毎日する方が良い 
奥歯までできる


【ホームホワイトニングの手順】

①ブラッシング

効果的なホワイトニングのために歯の表面のブラッシングを行います。

②ホワイトニングジェルの注入

マウストレーへ1歯あたり米粒2つ分を目安に、ホワイトニングジェルを注入します。

③マウストレーの装着

装着時にトレーからホワイトニングジェルが溢れた場合はすぐに拭き取ってください。

※装着は1日1回、2時間以内としてください。

※使用中に痛み等の以上を感じた場合は、直ちに使用を中止し、歯科医師に相談してください。

④ブラッシング&マウストレーの洗浄

ホワイトニング後は、ブラッシングで歯面に残ったジェルを落とし、マウストレーは歯ブラシ等で洗浄します。

※マウストレーの洗浄は、変形の恐れがあるため、温水では行わないでください。


TO PATIENTS患者様へ


ホワイトニングの注意点

・2、3日しみることがある 

・樹脂や被せ物などの人工物は白くならない 

・白くなるには個人差がある 

・白濁は白くならない目立ってしまう事がある 

・縞模様も白くならない 

・神経のない歯は神経のある歯と同じように白くならない 

・白い紙のような白さになるわけではない、自然な白い歯に戻します 

・ホワイトニングをして色を保つためにタバコ、コーヒー、カレー、赤ワインなどの食べ物、 飲み物にも気をつけると良いでしょう 

・虫歯がある方、妊娠中、授乳中、の方はご相談下さい。

・ホワイトニングは何回しても問題ないです。

・ホワイトニングした後半年、一年と経ってくると元の色に戻ってきてしまうので、定期的にホワイトニングを行うことで白い色を保つ事ができます。

TO PATIENTSホワイトニングの費用


■オフィスホワイトニング(医療用ホワイトニング)

10,000円+税 



■ホームホワイトニング(マウスピースホワイトニング)

ホワイトニングジェル 3,000円+税
専用マウスピース片方 5,000円+税

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歯を傷つけたりするわけではありません。
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